給食について

乳幼児期は、心身の健やかな発達と望ましい食習慣の基礎を築く大切な時期です。
保育園給食は、食育計画のもとに、友達と一緒に楽しく食べることを通して、
食事についての正しい理解や衛生についての知識、食事のマナーを身につけるなど重要な役割をもっています。
ご家庭でのご協力を宜しくお願いします。

給食の形態

0歳児(離乳食)月齢や園児の状態に合わせて個々に対応します。
3歳未満児(1~2歳児)昼食は主食・副食(おかず)の完全給食です。おやつは9時30分と3時にでます。
3歳以上児(3~5歳児)昼食は副食(おかず)のみです。家庭から「白いご飯」を持たせてください。
おやつは3時にでます。

食物アレルギー児への対応

家庭との連携を取りながら、特別な配慮や管理が必要な園児に対して、
アレルギー対応ガイドラインに沿って「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」の提出をお願いしています。
園児の状況に応じて、除去食を中心に個別に対応します。 当園では、解除時も「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」の提出をお願いしております。

給食の栄養

厚生労働省の基準に基づき、年齢に応じた栄養価を算出して献立を作成しています。3歳未満児は午前、午後のおやつを含め、一日の栄養量の48%を、 3歳以上児は午後のおやつを含めて43%を給食で摂取するようにしています。

献立について

給食は、メロン保育園独自の献立で季節に合わせた行事食や旬の食材も取り入れて、ほとんどのおかずを手作り調理で献立作成し、実施しております。

給食目標

年間給食目標好き嫌いしないで健康なからだをつくりましょう。
期別給食目標
4~6月
給食に慣れましょう。
7~9月
食事やおやつの後は歯をみがく・衛生に気をつけましょう。
10~12月
いろいろな食品に関心をもちましょう。
1~3月
食事のマナーを身につけ、楽しく食べましょう。

食育目標

  • お腹がすくリズムのもてる子ども
  • 食べたいもの好きなものが増える子ども
  • 一緒に食べたい人がいる子ども
  • 食事づくり、準備にかかわる子ども
  • 食べ物を大事にする子ども
  • 節分

  • クリスマス